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2020年より発足した浜松を発信拠点とする写真とアートのインディペンデント出版社edition HM。
これは、新会社の発足ではなく、文化発信のプロジェクト、写真やアートを振興するためのレーベルの誕生だと考えています。
長年、編集とアートプロデュースにかかわってきた後藤繁雄が中心となり、東海エリア出身の写真家/アーティスト、浜松や東海エリアをモチーフとする写真家/アーティストの作品集(ZINE)を、ハイクオリティなPOD(プリントオンデマンド)によって出版、広報をグローバルに行っていくことを使命とします。
産業や情報の東京一極集中化はとどまりませんが、一方では2000年以降、SNSのネット配信やオンラインデリバリーが爆発的に拡大することにより、世界中のどこの場所を活動拠点としても、グローバルに発信・活動が可能となるインフラが整いつつあります。
edition HMは、浜松を発信拠点とします。浜松は東京と関西の中間地点にあり、政令都市の幸福度ランキングでも常に上位にあり、自然と都市が、よいバランスで成長する可能性を秘めています。
このedition HMの活動が、ローカルとグローバルを繋ぐ新たな事例、モデル、シンボルとなるような動きをつくるプロジェクトだと考えています。
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